写真工房 道
お知らせ
2024.06.17
新しい創作フレームを追加しました
2024.05.26
Webサイトをリニューアルしました。
貴方のとっておきの一枚を素敵に飾ります
写真工房道では各種自然木から世界でただ
一つのオリジナルフレームを製作しています
まずは写真工房 道 が提供するサービスをご案内します
オリジナル創作フレーム
額縁のレンタルサービス
プリント出力サービス
石田道行作品販売
横内勝司写真展「時を超えて」
写真工房 道 を運営する写真家の石田道行です。
信越境のブナ原生林を主な撮影フィールドに「森に学んだ自然観」を個展で発信しています。印刷媒体に依らず個展での自由な発信を続けるため、写真を作品として自己完結する必要から2006年に拠点である長野県安曇野市に工房を開設。大判プ リンターを導入して個展活動を開始。さらに独学で額縁作りを研究し自身の作品制作と県内外で活動を続けるうちに他の多くの作家さんからもプリント出力や額縁製作の依頼を受けるようになりました。
写真を素敵に飾ろう!
欧米に比べて写真を飾る文化が乏しいと言われてきたけど、勿体無いですねー。 今や一億人がカメラマン、そして毎日がシャッターチャンス! お気に入りの写真を玄関に、リビングに素敵に飾りましょう! きっと素敵な会話が生まれることでしょう。そしてそれは自己表現の第一歩だと考えます。また、親しい友人へのオリジナリティ溢れるプレゼントとして、写真工房 道は貴方の写真ライフを応援します。
いつかは個展開催を!
SNSの普及で誰もが気軽に写真の発信を楽しめるようになり、その次のステージとして写真工房 道は写真展開催を応援します。それは集大成としての個展ではなく自己表現の場として、作品というモノを通じてリアルに人と繋がる悦びのために。
誰かの評価を気にするよりも、誰もが気軽に自分を表現しリアルに人と繋がれたら、もっと写真が楽しくなる!
多くの個展開催とグループ展企画で培ってきた自身の経験を踏まえ、個展開催の ハードルを下げるべく額縁のレンタルサービスから作品展会場への作品搬入や展示 のお手伝いまで何でも気軽にご相談ください。それは写真工房 道の仕事であり、写真展で多くの人と繋がって来れたボク自身の写真への感謝です。
そして、時を超えて
個展活動を続けるボクに転機となる出逢いがあったのは2014年に松本市内のギャラリーで開催した森の写真展でした。”知られざる天才写真家” 横内勝司さんとの出逢い。もちろん横内勝司さんはとっくの昔に亡くなっていたので、正確に言うと長男の横内祐一郎さんが持って来た横内勝司さんが戦前に撮影した乾板写真と出逢ったのです。
これまでどんな写真からも受けたことのない衝撃!
大きくプリントして写真展で見たい!
それから膨大なガラス乾板のデータ化と修復作業が始まり一年後、同ギャラリーで没後80年経って初の個展 横内勝司写真展「時を超えて」を開催することができました。地方都市の小さなギャリーで無名の写真家が80年も前に亡くなった無名の写真家の個展を開いたわけで、それは決して爆発的な...というものではなかったが、その写真に触れた人々の感動は人から人へと波紋のように拡がりその後、東京、大阪、名古屋、福岡、滋賀、京都、そして北海道と各地で横内勝司ファンを増やし続けています。
横内勝司写真展 時を超えて
横内勝司写真展 時を超えて
横内勝司写真集 時を超えて